治療記事、前記の退院後ひと月もせずに 同種移植入院です。 今回は三か月間の入院予定だったので とても長く感じました。 オマケに成功率三割って聞いていたので かなり身構えていました。 自家移植に比べ同種移植は 移植関連死の確立や、 二次感染の危険度も高く 生死に関わる治療であったので ピリピリしてま... 続きをみる
2016年10月のブログ記事
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自家移植入院記事も今回で三つめ。 詳細も一緒に載せているので長くなっています。 4月24日 day13 白血球=4.84 赤血球=3.96↓ ヘモグロビン=12.1↓ 血小板=47↓ 4月26日 day15 白血球=2.52↓ 赤血球=3.81↓ ヘモグロビン=11.5↓ 血小板=54↓ 自家移植... 続きをみる
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全記事に引き続き、 自家移植入院、治療について。 当時の手帳を参照しながら詳細がある日と、ない日があります。 主人が荒れてしまってた日は手帳を開く気力がなくて、、、 残っているものだけ抜粋。 4月8日 メルファラン投与 一日目 少し気分が悪そうだが、ウォーキングもしている。 4月9日 メルファラン... 続きをみる
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治療関連の記事は三つのファイルを広げながら 検査の数値をうちこんだりして ゆっくり作成しています。 エクセルでうちこむんだけど、 いまいちうまく使えてないので 主人や娘に教わっています。 エクセルやワードを使いこなせたら 素敵女子に近づけるのになぁ・・・・(笑) ぼちぼちしていきます(*^^) タ... 続きをみる
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末梢血幹細胞採取の退院日2010年12月10日に、 3コース目の一週目投与を行い、接種後に帰宅。 通院にて化学療法を行いました。 使用した薬 ☆注射 ・ベルケイド 抗がん剤 ・カイトリル 吐き気止め ・ゾメタ ☆内服☆一週間の内服量 ①エンドキサン 50mg×10錠 ベルケイド投与日就寝前 ... 続きをみる
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治療記事は本来同じ病気で治療をされる方やご家族へ 少しでも役に立つ事があればいいなぁと その想いのみで残しているものです。 主人は、この多発性骨髄腫を発症する年代としては 年齢が若く様々な治療が出来るor治療をした方が望ましい と考えられ、まだ試み的な事も多くありますが 新しい治療に挑戦しています... 続きをみる
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治療記事に、3コース目を書く予定でいましたが その前に 末梢血幹細胞採取を行っていたのを思いだして 資料を見たところ、ありました(;一_一) この治療は後に行う 【自家移植】で使用するために末梢血幹細胞を採取します。 今後の治療として、 大量の抗がん剤を使用して、全身にある癌細胞をたたく=眠らせる... 続きをみる
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